小説に終わりは必要か。オチは無いといけないのか。
私はnoveljamの講評で、「短編の枠に収まらない」とか「長編の第一話ぽい」みたいな誉め言葉を聞くたび、「いやいや短編の尺にキッチリおさめた話の方が良いに決まってるだろ、何言っとんじゃ」と思ってたんだけど、
そのことをずっと考えてたら「何でそもそも小説は終わるんだろう」という疑問が芽生えてきた。
なんでそもそも小説は終わるんだろう?? 紙面の都合? じゃあwebは??
たとえばtogetterで幾つかのツイートを拾って物語を作ったとして、編集可能にしとくことも出来る。