NovelJam 2018秋 参戦 / 観戦記など
百物語72話目「忠霊塔」(実話怪談)
正月、何に驚いたかっていったら、進撃の巨人の作者が結婚したことだ!おめでとー!!
作者の諌山創さんと同郷であることは過去に記事にあげた。
正月前に実家に帰ったときに、情熱大陸で諌山先生が登ったところに登りたくて妹に連れていってもらったけど、よじのぼらないといけないところで、妹に止められた。残念なり!
このシーンのとこね。
ちなみに今発売週のBL雑誌に語シスコさんが、我が町へ整理巡礼にきたレ
百物語71話目「抜け出せない夢」(実話怪談)
昨日の初夢に引き続き、夢の話。
これまで夢の話は3回書いてきていて、これが4回目ね。
思春期には、本当にストーリー夢をよく見ていた。夢に見たことをそのまま作品にしたりもしていたし、今でもやる。東北怪談同盟賞をもらった「こねる」も夢でみたまんまだ。それで賞を獲れるのだから、夢はあなどれない。
さて、思春期夢シリーズでは「黒いドレスの女」というのもある。高校の校舎のまわりを文化祭のときにひたすら
百物語70話目「初夢と夢占い」(実話怪談)
2日に見た夢は初夢らしいですが、私は関西弁の赤ちゃんを産む夢を見ました。吉夢らしいです。
分娩代にのぼって、鎮静剤二回打たれたら、全然痛くなくて、医者としゃべってて、「帝王切開がいい」と言うと、「じゃ、そうしようか」と言ってるうちに、「あ、でも出てきた」言うじゃあ~りませんか!
「ええっ!」ていううちに、ぬるりというリアルな感覚。私、本当の出産ではお腹押しても子が生まれなくて、結局途中で帝王
百物語69話目「怪異を起こす本」(実話怪談)
隙があれば、読書会に参加する読書好きです。たぶん書くよりも、読む方が好きかもしれない。
今年はゴールデンカムイを三回も別々の読書会で紹介しました。
さて、実話怪談の本を読むと、私のまわりで被害が出ることは前に書きましたが、
フィクションで私が直接出逢った怪異は、ある本だけに起きました。
かの本はあまりにも面白くて、とても途中で読み止めることができずに、朝までかかって一気に読破したんですよ。