#小説
半年寝かせてあの日を想う 〜noveljam 2018秋 生還録〜【その4】
著者/編集者/デザイナーが入り乱れて戦う2泊3日の小説ハッカソン「noveljam」での強烈な体験を経て、何もかもが変わりました。八王子で味わった天国と地獄、そこから見えてきたことを赤裸々にレポートします。第4回にて、ラストです。
本記事で取り扱う時系列
■二日目
22:00~ 会場閉店後、自室にて作業
■三日目
05:00 開場(印刷のため)
07:30 朝食
08:00 チェックポイント
上がりつづける高度 〜noveljam 2018秋 生還録〜【その3】
著者/編集者/デザイナーが入り乱れて戦う2泊3日の小説ハッカソン「noveljam」での強烈な体験を経て、何もかもが変わりました。八王子で味わった天国と地獄、そこから見えてきたことを赤裸々にレポートします。
本記事で取り扱う時系列
■一日目
19:30 執筆開始
21:00 チェックポイント1(プロット公開)
22:00 会場閉店
■二日目
07:30 朝食
09:00 執筆開始
12:00
NovelJam2018 秋 参戦記⑦フィナーレ
フィナーレという名の蛇足です。
自分用の備忘録として記します。
なぜ当該イベントに参加する(した)のかを振り返りたいと思います。
そもそも日本独立作家同盟に参加したきっかけは、5年前、JEPAの催事で代表・鷹野さんの講演を聞いてからです。「月刊群雛」に興味があったわけですが、そこに参画してもよいかどうかの見極めをしました。そんな無茶に継続性あるのか、が気がかりでした。
グランプリのトーク
第4回NovelJamへのタイムカプセル
どうも、第3回NovelJamで全てのゴールを「最速」で切り抜けた著者
白色黒蛇です。
一昨日がグランプリでしたが、第3回の結果は残念なもんでした。
まぁ、なんとなく分かってましたが。
これは冗談とかでもなんでもありません。文字通りです。
何故なら、NovelJamで結果を出すために必要な「要素」がいくつか欠落していたからです。
これから語るあたしの最後の第3回NovelJam体験談が、第4
NovelJam2018 秋 参戦記⑥
はい、無冠のチームRISEです。
当日審査以外に、二回目よりグランプリという審査軸が定められました。
主に販促(よい作品あるよ前提で、どんだけ届け先を広める、深掘するか)によってどれだけ作品をひろげて世に届けたか、が主題です。
本業が忙しかったとか言い訳もありますが、結果として動けていませんでした。アイデア(クラファンに近いもの)はあったものの実現に至りませんでした。
他チームの動きもS
NovelJam2018 秋 参戦記⑤
残り時間1時間を切ります。
規定文字数よりも2千文字以上オーバーしていたので、削りまくりの作業に入ります(おっそ)。中黒や、開いていた「かな」を閉じたりするのですが、ぜんっぜん文字数が減りません。つきぬけさんより削る場所の提案をされます。
ラスト部分の『性欲』パートでした。え! そこ削っちゃうの? と思いましたが、どこを探してもそこしかありませんでした。ここでも初日稼働していなかったことがモ
NovelJam2018 秋 参戦記④
午前6時起床。日課の倒立とプランクを行い、朝食を摂りに食堂へ行きます。前回、前々回は糖質制限解除していたのですが、進捗が芳しくない中で眠くなるのを避けたかったので糖質制限をすることにしました。
食後、執筆セットを抱えて会場に向かいます。すでにガシガシと創作を進めているひとが多かったです。徹夜組もいたようで、やっべ、と思い強制的にいくつかエンジンがかかりました。ひとりだとかかりにくいエンジンも、