NovelJam 2018秋 参戦 / 観戦記など

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ノート

百物語22話目「古墳のバス停」(実話怪談)

今年の話につながる祟りの前編。

かれこれ20年近く前に、そのバス停の話を聞いた。

バス停の真ん前のアパートが火事になったのだ。

その話をパート先の先輩が

「あそこはね~。古墳の前だからね~」

言われてみれば、そこのバス停の周辺はこんもりとした森になっている。

「バス停のとこですよね」

「そうそう。あのバス停だってさ。設置した後、九十度に一度折れてるんだから」

しかも見える人が見ると

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またきてねー!
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