NovelJam 2018秋 参戦 / 観戦記など
第4回NovelJamへのタイムカプセル
どうも、第3回NovelJamで全てのゴールを「最速」で切り抜けた著者
白色黒蛇です。
一昨日がグランプリでしたが、第3回の結果は残念なもんでした。
まぁ、なんとなく分かってましたが。
これは冗談とかでもなんでもありません。文字通りです。
何故なら、NovelJamで結果を出すために必要な「要素」がいくつか欠落していたからです。
これから語るあたしの最後の第3回NovelJam体験談が、第4
NovelJam白色黒蛇の軌跡
どうもおはこんばんちは、白色黒蛇です。
NovelJamグランプリまであと3日になりました。
この戦いも残すところあと3日間、少し寂しいような、それでもどこか達成感のようなものもあったりなんだりするのでしょうか?
とりあえず、これまでNovelJamで白色黒蛇がやってきた
「白色黒蛇ならではのプロジェクト」
をざっくり紹介してまいります。おさらい的なアレです。
①文フリ東京同日参戦
Nov
百物語85話目「クリームペンギン」(実話怪談)
娘のむっちゃんの話だ。
むっちゃんが、3歳くらいのときに、昼、赤ちゃんがお客さんできていた。仮にじゅんちゃんにしておこう。
そして、その夜のこと。
むっちゃんは寝付けずに、ぐずぐずぐずっている。
「ねえ、どうしてじゅんちゃんがおうちにいるの?」
と、台所を指すのだ。
もちろん、私にもおばあちゃんにも何も見えない。
「あっちにやって!」
と、ますます泣くむっちゃんは、とうとう手足をつ
アベンジャーでリベンジャー
タイトルと内容は9割関係アリマセン。白色黒蛇です。
さてさて、リーディングフライデーやデザイナーズ会議でも申し上げました通り公式外伝を発売しました。ちょうどサプライズ&ドッキリを意識してこのタイミングになりましたが、この話自体は去年から考えて田島さん、武原さんと進めておりました。無料配信で外伝を書かれている方はおりますが、表紙付きの公式外伝を発売したのはあたしが最初ではないでしょうか?
櫻木さん
百物語84話目「めくれる」(実話怪談)
肉が焼かれてめくれているわけではない。
霊感のことだ。
私が好きな理論に、霊感の強い人と一緒にいると、次第に霊感が開花していくというのがある。
これはたとえば紙を何度もめくっていると、くせがついて、ちょっと浮いたようになり、開いてしまうことと同じだ。
霊感ゼロだった人が、霊感ありの人のせいで、急激に霊感がつくこともある。
これは、そんなお話。
友達がバーベキューをしていた。
そのバー
百物語83話目「だ~れ~」(実話怪談)
私の電子書籍「帰りゃんせ」の読書会が浅草橋であった話は、前に書きましたが、
このときにも、いくつか怪談を収集しておりました。
参加者のひとりの男性が、学生の頃に廃屋探検をしたことがあるそうです。どう見ても和風な作りのその廃屋の一室を通ったとき、視線を感じて振り返ると、和室には不似合いなくらいの大きな洋画が飾られていました。
その洋画に描かれていたのは、恐ろしいほど痩せて、目ばかりがぎょろぎょ
今週金曜日はNovelJamリーディングフライデー
この通り、正直顔出しははずっちぃですが色々作品について語る場となるでしょう。youtubeでも配信されるんで何卒ご覧下さいませ。
さてさて、年明け早々荒れております。
①セルパブ映画祭グランプリ
お分かりいただけますでしょうか?
拙作「ドクターアルファのティータイム」が
第1回セルパブ映画祭グランプリ受賞!
新年早々幸先が良いぜぇ!!
②新作小説予告
そして、1月に入って間もないです
百物語66話目「同じ名前の人」(実話怪談)
冒頭は先日福岡PARCOであったムー40周年展に来福してくださった三上編集長とのツーショット写真。
ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」ヘビーユーザーとしては、憧れの人だ。キャー、うれしー!!
さて、日野光里は高校に入ってからのペンネームだ。すでに旧姓よりも結婚期間中の姓よりも長く私と寄り添ってくれている。
「光里」で「ひかり」と呼ぶんだけど、旧姓に合わせるには、里をつけた方が、とてもいい
第3回 白色黒蛇的NovelJam戦記
ドウモドウモ、ご無沙汰ってオリマス白色黒蛇です。
NovelJamのあの激闘からもうすぐ1月が経とうとしております。
早ぇっすねー……そしてもう12月も中盤切ってると、いやぁ終わっちゃいますよ2018年
そんな訳で少し間が空きましたが
「第3回 白色黒蛇的NovelJam戦記」やって参りますよ。
小題はこちら
・わーい「アイツ」にイラストが付いたよ。
・NovelJamの後白色黒蛇が繰り広げた