NovelJam 2018秋 参戦 / 観戦記など

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百物語96話目「三百回忌」(実話怪談)

オカル友から聞いた話だ。

まずは霊じゃないけど、衝撃的だった話。

オカル友の妹と母が、かわいい虫を飼っていたそうだ。

いつも新鮮な葉を食わせ、それはそれはかわいがっていたのだけど、ある日、動かなくなった。

心配する妹と母。

が、その日はきた。

朝、ぎゃーという妹の声でオカル友は起きる。

「大きな蛾がいる! 虫ちゃんを助けなきゃ」

オカル友が行くと、目玉のような模様がくっきり浮き出た

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ありあり~!
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