NovelJam 2018秋 参戦 / 観戦記など

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ノート

百物語80話目「ため息の学校」(実話怪談)

田舎は子どもの数がどんどん減っていってる。

私の町の小学校も、最初は三つあったのが一つに統合され、今は中学校と一緒になってしまった。それくらい過疎だ。

うちの町はまだいい。存続はしている。

が、もっと奥地の小学校では廃校になったところが多い。そういう校舎の使い道はいろいろで、芸術家を住まわせたり、宿屋になったりとしている。

友達のお母さんは交通事故にあって以来、あるヴィジョンが見えるように

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うれしー!
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