NovelJam 2018秋 参戦 / 観戦記など
【NovelJam2018秋】(22)1クリックの距離で
NovelJam2018秋なのですが、先日の二泊三日だけでなく、「グランプリ戦」の期間は1月末まででして、ここまでの間に手を尽くして作品の向上だけでなく、プロモーションやセールスを伸ばしていくことが求められます。
NovelJamグランプリ授賞式を2019年2月1日に開催。出版後の広報活動、販売実績、表紙デザインなど、チームで作り上げた「本」というパッケージ全体を評価
(引用元)https:
編集ふくだりょうこは小説家である
デザイナー杉浦です。NovelJam2018秋で「いちばん堂」を率いる編集、ふくだりょうこさんは歴戦のノベルジャム戦士でありまして、今回「秋」に参加された向きにご紹介かたがた、ふくださんの凄さを見てください的な記事を書きます。
前史
2017年、栄えある第一回ノベルジャムで最優秀賞を「大人げなく」獲得したのは新城カズマ先生であったわけですが
最終的に売り上げナンバーワンを記録したのは最優秀賞
【書評】いえ喰ういえ【NovelJam2018秋 最優秀賞受賞作】
今住んでいるギークハウスのシェアメイトの(@isimasin)が書いたおバカSF作品です。
主人公である坂上巧(ばんじょうたくみ)は、自分の故郷の街の合併で頭を悩ませていました。両者の橋渡しに奔走するもうまくいかず、胃を痛める日々。そしてとうとう、両町のいがみあいは物理的な合併バトルに発展します!
というあらすじです。
村社会の中でお互いのプライドを張り合う人々を調整する大変さを描いた後に、
NovelJam 振り返り
もう木曜日になってしまった、、
3連休明けてたまっていた仕事がまだ終わりません、、
先週の3連休にNovelJamという、著者2名、編集1名、デザイナー1名でチームを組んで2冊の本を出す、3日間で!というイベントにデザイナーとして参加してきました。そのことを振り返っていきたいと思います。
今回初めてハッカソンに参加したのですが、著者さんと編集さんと寝食共にして、3日間そのことだけを考えて生活で
【NovelJam2018秋】(21)5つのポイント
すごくいい記事が出ていたので、書きます。
『川の先へ雲は流れ』
『【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた!』の「チームGOMERA」波野氏です。
簡単にポイントを解説します。強者には強者の論理がある。
(1)マッハ新書のムーブメントを押さえていた
(2)いわゆる「価格メカニズム」が働かないということを知っていた
(3)価格の決定を定量的な目標値に置き換えて(すり替えて)チームを奮起する